当社の高度な「技術力」「システム力」「実現力」で、
お客様が求める製品・技術・サービスを、最高のカタチで提供します。
お客様の「お困りごと」を、私たちが「解決できる理由」がここにあります。
納期を守る
着手日管理 多品種少量生産における着手日管理L / T=平均タクト×(工程数+仕掛数) お客様からご注文を受付けた際、即座にD/Dを顧慮した着手日を決め、着手日の前詰め標準化を可能としました。 着手日毎に整理されたお客様案件をスムーズに製造着手することで、超短納期の納期保証がより確実になりました。 |
1PF方式(板金) 生産ラインの製造リードタイムを1日と固定化することで、ラインの仕掛は1日となります。さらに『総量規制』『整流化』『順序生産』の徹底により、時間毎の生産ラインの進捗状況が誰でも理解できる仕組みとなっています。 |
ムービングライン(フレーム) 生産の進捗管理が難しいとされる大型構造フレームを、1時間に2mの微動スピードで動く台車を採用したムービングライン生産により、生産の進捗状況をお客様に素早くお答えすることが可能です。「生産のミエル化」を進めることにより、生産の進捗を誰でも簡単に把握することができます。 |
品質保証
多品種・少量・高品質の生産システム 多品種少量生産をより高品質なものにするために、全数検査体制や製造技術者による日々の生産現場内での源流管理・出荷管理を主軸とした品質改善を行っています。また、人材育成の教育・訓練だけでなく、チームワークを重視したQCサークル活動により成果を上げています。 |
新知識情報の提供
技術センターと共同研究 産業技術センターとの共同研究により、次世代レーザーのNanoレベルまでの接合や、最新技術の技術取得に取組んでいます。また、当社の技術者が最新の評価方法や非破壊検査・硬度検査等を実施し、お客様の研究開発における問題を解決します。 |
適正な価格
加工方法のご提案 お客様へのVA/VE提案を主軸に、あらゆる問題点やお困り事の技術サポートをし、加工方法や工程設計をご提供します。また、当社は製作費用の低減に日々努めており、お客様のコスト改善に貢献します。 |
新技術の組織的展開
NPWを取り入れた教育 人材育成のための教育・訓練を常に重要視し、各担当者の技術レベルの向上を最優先の課題として取組んでいます。特に、組織のグローバル化にともない、中期的課題解決、クロスファンクショナルな課題解決に不可欠な組織作りのために「NPW」を導入し、更なる発展を模索しています。 |
手加工にこだわる、究極の手加工調整技術
主な技術
SUS・AL・SPCC・Ti材による精密板金加工および
レーザー切断、極薄板、極細線への溶接加工、精密機械加工、装置フレーム製作
技術の主な製品応用
半導体製造装置の精密板金部品、および機械加工部品の製作・装置フレームの製作・ユニット組立
自動車製造ライン設備、および工作機械の部品加工
航空機器部品の機械加工、および溶接(MIL規格準拠)
原子力機器の精密板金部品、および機械加工部品の製作
加工サンプル
溶接加工 ステンレス材をはじめ、アルミ合金材、SS材の溶接における問題を解決し続けてきました。突きつめた技術が、TIG溶接での板厚違い(t0.05-t3.0)の極薄の溶接も可能としています。 手加工で起こり得る「バラつき」を、経験より蓄積された加工データを基に、測定方法・評価方法を確立し、非常に小さく抑えることが可能となりました。 溶接品は、見る人の心を変える重要なパーツ。当社は、外観仕上げまでを一貫して行うことが可能です。 |
曲げ加工 精密板金加工の命となるプレス曲げ加工は、最小限の溶接ビード長を考慮した製品展開と、蓄積された加工データ、プレス金型の管理、教育訓練により、高精度なものを実現しています。また、材料ごとの「クセ」や同板厚材の「バラつき」を把握し、高精度の板金曲げ加工をご提供します。 |
機械加工 航空機器・原子力機器・半導体機器・鉄道車輌機器など、さまざまな業種のお客様への納入実績が、精密機械加工品に対するご要望にもお応えします。 マシニング・NC旋盤・大型門型五面加工機・五軸複合マシニングセンタ等の機械加工設備により、高精度な加工品を、板金とともにご提供します。 |
フレーム加工 高精度を必要とする半導体製造装置のステンレス製メインフレームを造り続けた実績及び、技術者が、お客様が抱える製品精度の平行度・平面度・直角度・寸法精度・穴精度など、あらゆる問題点・難題を解決します。ステンレスフレームだけでなく、SSフレーム・アルミフレームも製作が可能です。 設計・開発のご担当者様のお悩みをいち早く解決します。 |
お問い合わせ
当社へのお問い合わせは、こちらのフォームよりお願いします。Copyrights 2011 SHIN NIPPON STAINLESS KOGYO.