| 2010.08.03 | 第14回機械要素技術展出展レポート
みなさま、はじめまして。当社お客様担当の田村です。 このNewsページでは、当社のことをもっと知っていただくために、当社が行っている最先端の仕事やこだわりなどをお伝えしていきます。 リラックスした感じでお伝えして行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、前回のnewsにもアップさせていただきましたとおり、当社は、2010年6月に東京ビッグサイトで行われました「第14回機械要素技術展」に出展しました。 昨年の初出展を経て、今回2回目となりますが、みなさまのおかげをもちまして、大盛況にて無事会期を終えることができました。本当にありがとうございました。 ◇設計・開発・研究者の皆様への展示 『SNSエレメンツキューブ』が、大変ご好評いただきました。 この、SNSエレメンツキューブは、板金部品、製品を図面に起こす際に、気をつけなければならないポイントをぐっと集約したオブジェクトです。 当社がこれまでに培った経験やノウハウを製造現場からの加工ポイントとして凝縮。加工依頼先から、図面問い合わせや図面変更依頼を受ける際に、非常に役に立ちます。もちろん、作図から完成までをスムーズに進めるためにも、有効なツールとなります。 図面作成時に判断しづらい加工不良の発生を防止して、図面の段階で原価コストを落とすことが可能です。また、現場経験の少ないルーキーの方にも、図面を書く際の見本として使用できます。 SNSエレメンツキューブは、現場の声を直接反映し、みなさまへご提案させていただきました。 これまで実物の製品を見る機会がなかった方にも、わかりやすくプレゼンテーションできたと思っています。 『SNSエレメンツキューブ』は、製品化を視野に入れておりますので、続報をご期待ください。 お問い合わせ：フォームからお願いします。 私たちが、熊本からもっと大きく羽ばたいていただくために、 これからも、みなさまのお力添えをどうぞお願いいたします。 第13回関西機械要素技術展にも出展予定 今年10月の大阪においても、第13回関西機械要素技術展に出展を行う予定です。 東京と同じコンセプトでいくのか、さらに何を目玉にするのか、現在鋭意企画中です。 次回、また新たな情報をお届けします。ぜひご期待ください。 
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